1895年から1896年にかけて作曲された。
全6楽章からなり、第4楽章にアルト独唱、第5楽章にアルト独唱と児童合唱、女声合唱を導入している。
交響曲の副題として「夏の交響曲」あるいは「夏の朝の夢」などとするものも一部にある。
もともと7楽章構成で構想されたが、最後の楽章は分離されて交響曲第4番の第4楽章となった。
このため、第3交響曲の第5楽章と第4交響曲の第4楽章には同じ旋律素材が見られるなど、ふたつの作品には音楽的に関連がある。
演奏時間は約100分。
楽器編成
フルート4(ピッコロに持替4)
オーボエ4(4番はイングリッシュホルン持替)
クラリネット3(3番はバスクラリネット持替)
ソプラニーノクラリネット2(2番はクラリネットに持替)
ファゴット4(4番はコントラファゴットに持替)
ホルン8
ポストホルン
トランペット4
トロンボーン4
チューバ
ティンパニ2(各3台)
大太鼓
小太鼓
軍隊用小太鼓
シンバル付き大太鼓
タンブリン
シンバル
トライアングル
タムタム
グロッケンシュピール
調律された鐘4ないし6
ハープ2
弦五部
アルト独唱
児童合唱
女声合唱
