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交響曲第9番ニ短調作品125

副題として合唱付きが付されることも多い。
ドイツ語圏では副題は付けず、単に「交響曲第9番」とされることが多い。
第4楽章の「歓喜」の主題は欧州連合の歌に制定されているほか、コソボ共和国の暫定国歌として制定されている。


この第4楽章の旋律は有名な「歓喜の歌(喜びの歌)」で、フリードリヒ・フォン・シラーの詩『歓喜に寄せて』から3分の1程度を抜粋し、
一部ベートーヴェンが編集した上で曲をつけたものである。


この交響曲は、ベートーヴェンの最高傑作の一つである。
大規模な編成や1時間を超える長大な演奏時間、それまでほとんど使用されなかった、
ティンパニ以外の打楽器(シンバルやトライアングルなど)の使用、独唱や混声合唱の導入など、それ以前の交響曲の常識を打ち破った大胆な要素を多く持っている。
ブラームス、ブルックナー、マーラー、ショスタコーヴィチなど、後の交響曲作曲家たちに多大な影響を与えた。


楽器編成
Fl. 2,
Fl.picc. 1
Ob. 2
Cl. 2
Fg. 2,
Cfg. 1
Hr. 4
Trp. 2
Trb. 3
Timp.
Trgl.
Ptti.
Gr.
Tbr.
弦楽5部
ソプラノ独唱
アルト独唱
テノール独唱
バリトン独唱
四部合唱
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