1875年から1878年にかけて作曲。
初演は1894年4月8日グラーツにおいてフランツ・シャルクの指揮で行われた。
金管楽器によるコラールの頻出やフーガをはじめとした厳格な対位法的手法が目立つ。
作曲者自身はこの交響曲を「対位法的」交響曲あるいは「幻想風」交響曲と呼んでいたという。
構築性とフィナーレの力強さにおいて、交響曲第8番と並び立つ傑作という評価もある。
楽器編成
フルート2
オーボエ2
クラリネット2
ファゴット2
ホルン4
トランペット3
トロンボーン3
バス・チューバ
ティンパニ
弦五部