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メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64

1844年に作曲。
いわゆる「メン・コン」と呼ばれている作品である。
ロマン派音楽を代表する名作である。
穏やかで美しいメロディーと3部構成のバランス良い形式で、
チャイコフスキーやブラームス、ベートーベンのバイオリン協奏曲
と並んで、バイオリン協奏曲の代表格である。
演奏時間は約28分。


楽器編成
独奏ヴァイオリン
フルート2
オーボエ2
クラリネット2
ファゴット2
ホルン2
トランペット2
ティンパニ
弦楽5部

メンデルスゾーン:交響曲第5番ニ長調『宗教改革』作品107

1830年に作曲。
実際には『交響曲第1番』の次に作曲されている。
曲のモチーフにドイツの賛美歌などが用いられている。
アウクスブルクの信仰告白の300周年を記念して作曲されたが、
メンデルスゾーン生前には1回しか演奏されていない。


楽器編成
フルート 2
オーボエ 2
クラリネット 2
ファゴット 2
コントラファゴット (1)
ホルン 2
トランペット 2
トロンボーン3
セルパン1
ティンパニ
弦楽5部

メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調『イタリア』作品90

1831年から1833年にかけて作曲。
「第4番」は出版順であり、この交響曲「イタリア」は5曲のなかでは第1番、第5番「宗教改革」に次いで3番目に完成。
この曲はメンデルスゾーンがイタリア旅行中に書き始められた。
長調と短調が交錯することにより、
明と暗がはっきりと分かれているところが特徴的で、
メンデルスゾーンの交響曲の中では最も有名である。
演奏時間は交響曲の中では比較的短く
約24分である。


楽器編成
フルート 2
オーボエ 2
クラリネット 2
ファゴット 2
ホルン 2
トランペット 2
ティンパニ
弦楽5部

メンデルスゾーン:交響曲第3番イ短調 「スコットランド」

1830年から1842年にかけて作曲した交響曲。
メンデルスゾーンが完成させた最後の交響曲である。
出版順により作品番号が振られているため、
メンデルスゾーン死後に出版された第4番「イタリア」や
第5番「宗教改革」の前の番号である第3番が振られている。
メンデルスゾーンがスコットランド旅行中にこの曲を着想したため
「スコットランド」という標題となっている。
ロマン派音楽の交響曲として代表的な存在。
演奏時間は約40分。


楽器編成
フルート2
オーボエ2
クラリネット2
ファゴット2
ホルン4
トランペット2
ティンパニ
弦楽5部

メンデルスゾーン:劇付随音楽『夏の夜の夢』作品61

1843年に序曲の主題も再利用して作曲。
序曲に感銘を受けたプロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム4世の
勅命により作曲された。
作品61の劇付随音楽は次の12曲である。
・スケルツォ
・情景と妖精の行進
・歌と合唱「舌先裂けたまだら蛇」
・情景
・間奏曲
・情景
・夜想曲
・情景
・結婚行進曲
・情景と葬送行進曲
・ベルガマスク舞曲
オーケストラの楽器編成は序曲とほぼ同じ。

メンデルスゾーン:「夏の夜の夢」序曲ホ長調作品21

1826年に作曲。
このときメンデルスゾーンはわずか17歳である。
元々メンデルスゾーンが姉のファニーと楽しむための
ピアノ連弾曲として書いたものであったが、
すぐにこれをオーケストラに編曲した。
様々な特徴的な音型やあらゆる楽器の音色効果を用いて、
妖精たちや動物(獣人)の住む幻想的な世界を描写している。
演奏時間は約12分。


楽器編成
フルート2
オーボエ2
クラリネット2
ファゴット2
ホルン2
トランペット2
オフィクレイド1(現在ではテューバで演奏する)
ティンパニ1人
弦楽5部

メンデルスゾーンの生涯

1809年ハンブルグにて裕福な銀行家の家庭に生まれる。
1815年6歳のとき母からピアノを学ぶ。
1817年ベルリンでツェルターに作曲を学ぶ。
1825年父と共にパリに行き、パリ音楽院の院長ケルビーニや、
フンメル、モシェレス、ロッシーニ、マイヤベーヤの知遇を得る。
1826年シェイクスピアの戯曲を題材とした
『夏の夜の夢』序曲を作曲。
1835年ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の指揮者となる。
1841年プロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム4世に招かれ、
ベルリンの宮廷礼拝堂楽長に就任する。
1843年自ら奔走して設立資金を集め、ライプツィヒ音楽院を開校し、
院長となる。
作曲とピアノの教授にはロベルト・シューマンが招聘された。
1847年5月訪英の途上、姉ファニーの死の報に接し、
悲嘆の余り神経障害を起こす。
一時回復したが11月3日には意識を失い、
翌日ライプツィヒにて没した。

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